ブログ初心者の僕がなぜ最初の1ヵ月で50記事書けたのか?僕がおすすめする記事ネタの見つけ方!
僕はブログ初月で50記事書いた
多分、僕はブログを書くのが好きなんだと思う。
じゃないと、ここまで書くことにハマれなかっただろうし、途中でやめていただろう。
一般的に「ブログをやるなら3か月で100記事書け」といわれているが、僕は1か月で50記事書いた。
この記事では、
- 50記事書いてもネタに困らない僕のやり方
- なぜ僕が1か月で50記事かけたのか?
この二つについて、書いて行こうと思う。
書いても書いてもネタが湧いてくる
僕は記事を書けば書くほど、あんなことを記事にしよう、こんなことを記事にしよう、といろんなネタが頭に浮かんでくる。
でも、書いているだけで浮かんでくるわけじゃない、というか「書いているとき」は浮かんでこない。
「じゃあどういうときに浮かんでくるのさ?」
というと、普段生活している何気ない瞬間に浮かんでくる。
例えば、大学で講義を聞いているとき、ご飯を食べているとき、就寝しようとするとき、お風呂に入っているとき、本を読んでいるとき。
そういういろんなときにネタが「フッ...」と浮かんでくる。
なにも記事の全文とか構成までが浮かんでくるわけじゃなくて、
「こんな記事を書いてみたいなー」
っていう断片的なもの。
この断片が凄く重要で、出てきた瞬間、メモ帳に書き込む。
メモ帳にすぐ書き込めない時は、頭の中で反芻して覚えておいて、書くチャンスが来たらすぐにメモする。
メモしたものは、時間があるときに、ブログの下書きで適当にキーワードとか思いついた文字列を書き込んでおく。
行動力に自信がある人は今すぐにでもメモ帳を持ち歩こう。
メモ帳持ってない奴は今すぐ買おう。
ここに僕のオススメのメモ帳をまとめているので参考になれば。
まあ、これを習慣にしていくと、毎日5~10個の記事案が浮かぶ。
こうして、記事案の下書きのストックをどんどん貯めて、その日に「書きやすい」「書きたい」と思えるものから書いて行く。
すると、僕は書きたいものを書いているだけなのに、どんどん記事数が増えて、いつの間にか50記事。
正直僕も、ブログを書き始めたときにはこんなに継続できるなんて思ってなかった。
好きなことを好きなように書いているから、精神的なストレスはゼロだし、むしろストレス解消になるし、書いた端から読んでもらえるから楽しくてしょうがない。
いまはそういう良いサイクルに入っているんだと思う。
自問:僕はなんで50記事書けたのか?
自答:メモってストックしたから
これに尽きる。
思いついたものを片端からメモして、適当にパソコンに打ち込んで、ブログでやりたいと思ったことはすぐ行動に移す。
もちろん、素人同然の僕にはクオリティの高いものはできないのだけど、
今の僕を表現するんだ
って意気込みで70%とか80%とかのクオリティでもガンガン投稿してきた。
人間って面白いもので、やりたいこととかほとんど見えていない状態でも、ちょっとしたこれやってみようかな?ってことを行動に移してみると、どんどん視野が広がって、やりたいことが見えてくる。
やりたいものが見えたら、それを行動に移して、
行動する⇄視野が広がる
このループが出来上がると、モチベーションはどんどん上がるし、やりたいことや書きたい記事はどんどん増えるし、何よりも、楽しくなる。
僕はいま、大学生になってから一番楽しいし、こんな楽しいことを辞められるわけがない!
これが僕がブログ初月で50記事も意図せず書けた理由だと思う。
少なくとも、僕が認識している限りでは。
というわけで、
このアンケートで「記事ネタに困ったことがある」と答えた人は、兎に角好きなことを全力で記事にしてみると、書きたいことがいっぱい出てくると思う。
少なくとも大学生ならば、1ヵ月に50記事は余裕になるはず。
だからみんなブログ書こうぜ!
↑うぜぇ
【アンケートの画像】