理系な僕の「メモ帳の選び方」
君はメモ帳を持っているか?
僕は、メモ帳を常に2つ携帯している。
- ポケットに入るような小さなメモ帳
- ガッツリかけるB4のメモ帳
何故、2つのメモ帳を携帯するかというと、「僕の思考」を書き留めるためだ。
人間の頭というのは、「考えること」については素晴らしい能力を持っているが、「記憶すること」については大したことは無い。
皆さんも、
「さっきまで何か考えてたのだけど、ちょっと話しかけられたら忘れてしまった。」
ということは経験したことがあると思う。
多くの人にとって、こういう「考えていた何か」はそこまで重要なことではないから、忘れてしまっても問題はない。
でも、僕は趣味でブログを書いているので、このような「ちょっとした思い付き」を書き留めて、記事にしたいのだ。
というわけで、今回は僕のメモ帳の選び方と、僕のオススメのメモ帳を公開しよう。
僕のメモ帳の選び方
ここに興味がない人は飛ばしてもらって構わない。
まあ、たぶん、そんなに面白くはないだろうから。
気を取り直して、僕がメモ帳を選ぶとき、いくつかの基準がある。
それは、
- 無地であること
- デザインが好みであること
- サイズ
この3つだ。
まず、何故「無地」でなければならないのか?
僕が考え事をするとき、または思い付きをメモするとき、図を書き込むことがよくある。
そのため、無駄な横線や点があると、書きにくい。
また、普通に文字だけを書くときでも、線があることで自由に書くことができない。
これは非常にストレスだ。
そして「デザインが好みであること」。
これはまあ、自分の持ち物だから、気に入ったものを持ち歩きたい。
「サイズ」については、書きやすさに直結するから非常に重要だ。
大きければ大きいほど、自由自在にペンを走らせることができ、考えも広がる。
小さいメモだと単語か、せいぜい一文しか書けないので、あまり想像が広がらない。
僕のオススメはB5~A4のサイズのメインノート、そしてポケット手帳サイズのサブノートの2種類を持つことだ。
さすがにA4よりも大きいB3サイズは持ち運びに適さないし、かといってA5サイズだと小さすぎる。
僕らが小学生のころから慣れしたんだB5かA4のメモ帳と、サブとしてポケットサイズの手帳を持っておくことをお勧めする。
オススメのメモ帳
B5サイズのおすすめメモ帳
Amazonベーシック クラシックノートブック Lサイズ 無地
B5サイズのメモ帳で僕のオススメはこの「Amazonベーシック クラシックノートブック Lサイズ 無地」だ。
シックなデザイン、カバーを固定するゴムバンド、しおり紐など、デザインと機能性が両立されているところがとても良い。
また、ボール紙のカバーが、非常にシンプルで不要な高級感を感じさせない。
ガンガン持ち歩いて、ガンガン使える良さが、この商品にはある。
常に最新のページにしおり紐を挟んでおくことで「今すぐメモしたい」「自分の考えをノートに書き写したい」と思ったときに、すぐ開いて書くことができる。
ポケットサイズのおすすめメモ帳
ポケットサイズのメモ帳でオススメなのはこの商品だ。
シンプルイズベストの感性で、真っ黒なカバーに金の印字がカッコいい。
メモ用紙の部分は以下のような感じで、非常にシンプルだ。
この写真では、方眼紙になっている。
このメモ帳は方眼バージョンと無地バージョンが存在する。
メモ用紙には精密なミシン目が入っているため、簡単にきれいに切り離せる。
たとえば、今日のやることリストや買い物メモを作って、ちぎってポケットに放り込んだり、デスクに貼っておく...なんて使い方も可能だ。
メモ帳だけでなく、ポストイット的にも使えるというのが素晴らしい。
(のり付けはされていないので、ポストイットとして使うには別にテープが必要。)
まとめ
今回は僕のメモ帳の選び方と、その選び方に沿った僕のオススメなメモ帳を紹介した。
皆さんも是非、メモを持ち歩いて、自身の考えやちょっとしたメモを書き込んでいこう。
日頃からメモをすることを心掛けていると、周りから一目置かれることが多くなるぞ!
それでは!
Amazonベーシック クラシックノートブック Lサイズ 無地
マルマン メモ帳 メモ ニーモシネ A7 無地 N185A 10冊セット