Tecの路地

現役理系大学生が、趣味のこと、ガジェットレビュー、写真、お気に入りのお店などについて、雑記的に記していくブログ。

財布を今までで一番小さくしてみた|カードケースは財布となるか?

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 財布を小さくしたい。

ずっとそう思っていて、去年の9月にこのマネークリップを購入した。

コレ→Kapon マネークリップ メンズ 本革 オイルレザー

しばらく使っていて、非常にコンパクトでズボンの後ろポケットに入れていても全然膨らまない。
マネークリップ最高、そう思った。

しかし、そのコンパクトさは僕の "財布を最小化したい" という欲求を加速させてしまった。

だから、今度はカードケースを財布にしてみた

カードケースの財布化

なんでカードケースを財布にしてみようと思ったのかというと、ある人に影響を受けたから。
以前、実は "トバログ" の鳥羽さんが以下のようなツイートをしていた。

 このツイートを覚えていたので、ちょっと "マネ" をしてみたわけだ。

無印良品のカードケース

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 無印良品で大体500円くらい。
ステンレスなので、錆びる心配はない。

高いものではないけど、アルミでは感じられない重みが、所有欲を満たしてくれるシンプルな品だ。

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無印良品だから当たり前と言えば当たり前だけど、ロゴなどは一切ない。
完全に鏡面というわけではなく、一方向の加工痕(...っていうのかな)がカッコいい。

実際にカード、お金を入れるとこんな感じ。

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入るのは、

  • カード一枚
  • お札3枚(1枚ずつ四つ折り)
  • 小銭4枚(500円玉なら多分3枚)

だけだ。

一般的には不都合極まりない、ほとんど何も入らない財布(じゃないけど)だけど、カードケースを財布にすることでいくつか良いことがある。

それは、常に財布がスッキリした状態になるということ。
常にきれいにしておかないとモノが入らないし、レシートや無駄なポイントカードなんて入れる余地がない。

2019年は、しばらくこれでやってみようかな。