Tecの路地

現役理系大学生が、趣味のこと、ガジェットレビュー、写真、お気に入りのお店などについて、雑記的に記していくブログ。

ミニマルで超おしゃれな財布ブランド「EKSTER」|キャッシュレスな財布が欲しい。

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オランダ発のおしゃれな財布ブランド「EKSTER」

財布を最小化したい____

なんてセリフは、もういろんなブロガーさんやガジェッターが言っている。
だけどやっぱり僕も、財布を最小化したい。

以前から大きくて分厚い長財布はあまり好きではなかった。
でも、小さな財布で”所有欲”を満たすような美しい財布というものも知らなかったので、

「なにか求めているものと違う」

と、違和感を抱きながら財布を使っていた覚えがある。

今僕が使っている財布は、以下の記事中で触れているマネークリップで、小銭を持ち歩かない生活にシフトしてきている。

www.technology-8239.net

でも「よりコンパクトに、よりスタイリッシュに」という僕の欲求は収まらず、色んな財布ブランドを調べていると、あるおしゃれでミニマルな財布ブランドを見つけた。

それが、今回紹介するオランダ発の財布ブランド「EKSTER」だ。

「EKSTER」というオランダ発の財布ブランドは、キャッシュレスで非常にコンパクトな、未来の財布を販売している。

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この写真を見て、財布だと気づくだろうか。
左下にあるトリガーを押すと、僕らが普段よく使う6枚のカードが出てくるらしい。

これが「EKSTER」の財布だ。

小銭は持たない、お札も最小限、カードも6枚だけ。

そんな今までの僕らの”財布”という概念を根底から覆してくるこの財布。
僕が欲しいのはこんな財布だった。

シンプルで使いやすいデザイン

この手の”小銭を持たない”財布は、往々にして使い勝手が悪いことが多い。
まあ、その”使いにくさ”が愛着を生むこともあるのだけど、やっぱり使いやすいのならそれに勝るものはない。

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 一見財布には見えないこの財布。
左下のトリガーを押すと、このように6枚までのカードが飛び出てくる。

普段からカードで支払いをすることが多くなってきた現代において、わざわざ「財布を開いて、内側のポケットからカードを取り出す」というのは、なんとなくスタイリッシュではない気がする。

この「EKSTER」の財布は、トリガーを押すだけで欲しいカードを一瞬で取り出すことができる非常にスタイリッシュな財布だ。

機械工学を専門として学んでいる僕だけど、こんなメカ的要素が搭載された財布を見せられたら、非常に欲しくなる。

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財布を開くとこんな感じ。
当然小銭が入る余地はない。
最低限のお札を、右側のゴムバンド部分に挟むだけだ。

また、普段は取り出さない運転免許証や学生証などは左側のポケットにいれて置けば邪魔にならない。

小さくても無くさない、スマートフォンとの連携。

ここまで「EKSTER」の財布を紹介してきたが、しかしこのような小さな財布はポケットから落としても気付けないかもしれない。
だけどこの財布なら安心できる。

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このソーラー給電式のトラッカーカードが付属するためだ。
GPSとBluetoothを搭載したこのトラッカーカードは、スマートフォンと連携して、もし無くしたとしてもGPSで場所を特定することができる。

そして、このトラッカーカードは3時間の太陽光充電で1か月持つので、気づいたときに、たまーに太陽光にさらしてあげれば良い。

3時間で1か月といってもわかりにくいかな。
1時間太陽にさらせば10日間。
30分で5日間。
6分で1日の間バッテリーを持たせることができる。

普段家にいるときは、財布から取り外して日の当たるところに置いておいて、家から出るときにサッと財布に入れれば、充電のことを気にすることは無いだろう。

 まとめ

今回は、僕が最大限に物欲を刺激されたおしゃれな財布を紹介した。
「EKSTER」が販売する財布は、ミニマルでおしゃれで、メカ要素、スマホ連携とまさに未来の財布だと思う。

是非皆さんも、キャッシュレスな財布で未来を生きてみてはどうだろうか。
僕がこの財布を買ったら、またレビューしようと思う。

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