僕のPCのデスクトップの話。美しいデスクトップは印象を変える。
パソコンのデスクトップ
いまの僕たちのような若い世代は、あまりパソコンを使わないらしい。
僕の周りの大学生も、実験やレポートを書く以外にあまりパソコンを使わない。
だからこそなのかもしれないが、パソコンのデスクトップは、「ショートカット」やファイルで散らかっていて、見るに堪えない。
僕は、パソコンのデスクトップが綺麗な人を心底尊敬するし、逆にどれだけいい人でも、パソコンのデスクトップが汚いと、ちょっと距離を置きたくなってしまう。
理解されないか。
それなら話を変えようと思う。
上の文章の「パソコンのデスクトップ」を「部屋」に書き換えてみてほしい。
すると
「僕は、部屋が綺麗な人を心底尊敬するし、逆にどれだけいい人でも、部屋が汚いと、ちょっと距離を置きたくなってしまう。」
...これなら理解できるのではないだろうか。
パソコンは仕事や生活の道具、パソコンのデスクトップが汚いと、それは仕事や生活の場である部屋が汚いのと同じ。
どんなイケメン・美女でも、それが汚部屋の主であれば、距離を置きたくなってしまうだろう。
だから僕は、自分のパソコンのデスクトップを常に綺麗に保つようにしている。
僕のパソコンのデスクトップ
これが僕のパソコンのデスクトップだ。
僕が最も美しいと思うパソコンのデスクトップは、デスクトップに「何もおかないデスクトップ」だ。
真に良いのは背景も黒一色にすることだけど、僕は写真を撮るのが好きなので、ちょくちょくデスクトップの背景を、僕が「上手くとれたな」と思う写真に変えている。
「ショートカットがなかったら、何がどこにあるかわからないじゃないか」
これは、昔僕が言われた言葉だが、アプリケーションやファイルの整理をしないと、それは確かに、どこに何があるかわからないだろう。
部屋だって、ぐちゃぐちゃにしていると、何がどこにあるかわからないのだから。
それでも、どうしてもよく使うアプリケーションは、ショートカットにしておきたい、そういう風に思うこともある。
そんな場合は、「スタート(左下のロゴマーク)」の所に貼っておくといい。
こんな風に。
ここに置いてあるのはMicrosoftのOfficeと、SNS、RAW現像ソフト、DAW、エクスプローラー(ファイル)、グラフ作成ソフト、シミュレーションソフト、3DCADだ。
ここに貼っておくことで、使いたいときにすぐに開くことができるし、デスクトップの画面も美しく保つことができる。
皆さんも、是非、デスクトップの掃除をしてはどうだろうか?
デスクトップにどうしても残ってしまうゴミ箱の消し方は、以下の記事で書かれているので、参考にするといいかもしれない。