ローソン×GODIVAの「ホットチョコレート」がちょっとリッチで美味しかった!@チョコレートメロンパン
GODIVAとローソンのコラボ
最近、僕の大学の近くのローソンで、ホットチョコレートが販売され始めた。
最初に目に入ったのはやはり世界的に有名なチョコレートメーカー「GODIVA」の文字で、GODIVAが手掛けるチョコレートドリンクを380円で飲める、となると「安い!」の一言とともに気が付いたら僕の手中に収まっていた。
同居人も、さぞ、僕の子供さ加減にあきれ返っていたことだろう。
さて、このGODIVAとローソンのコラボ商品であるホットチョコレートだが、GODIVAの文字があるだけで、もうすでに高級感が漂っている。
早く飲みたいので、飛ぶように家に向かった。
家につくと、店員さんが「これで混ぜて飲んでくださいね」と言っていたスプーンを取り出して、カップの蓋を取り外した。
すると...
しろ...い?
ホットチョコレートなのに?
僕は持っていたスプーンを、おもむろにカップに突き立て、かき混ぜた。
そうすると、ちゃんとチョコレートの塊が、めちゃくちゃ浮いてきた。
なるほど、確かにこの量は、すぐには混ざらない。
僕はよく、朝ご飯を食べるときにココアを飲むのだが、その時に混ぜるココアの粉の比じゃない。
頑張って混ぜていくと、何とか混ざりきって、ひとまず飲むことができた。
多分上のほうが白いのは、混ぜたとき、ミルクが泡立ったものだと思う。
(右にひょいと出ているものは後で紹介)
味は、大体ココアなのだけど、ココアの味の奥にGODIVAの品のあるチョコレートの味がした。
カカオの苦みと、ミルクの甘みがしっかり溶け合って、寒い冬の日には極上のホットドリンクとなることは間違いない。
ローソンさん、GODIVAさん、ごちそうさまでした。
そして右に写っている「黒いメロンパン~ベルギーチョコホイップ~」
これは「ホットチョコレートのお供にするならこれしかない!」という魂の叫びのもと、衝動買いしたメロンパンだ。
中のパン生地と、外のクッキー生地にはチョコレートが練りこんである。
パンの中心にはチョコレートが混ぜ込まれたホイップクリームが挟まれている。
チョコレート3拍子だ。
GODIVAもあわせて4拍子。
袋を開くと、メロンパンのクッキー生地とチョコレートの香りがふわっと漂ってきて、GODIVAのホットチョコレートとの相性の良さを感じさせた。
一口食べると、やはり、おいしいメロンパンとチョコレートの味。
チョコチップメロンパンなるものが、世間には存在するけど、そのメロンパンよりも濃密なチョコレート。
大変おいしゅうございました。