【はてなブログ】スターじゃなくてコメントをつけたいという話。
はてなブログの「スター」機能
僕はちょうど3週間前に、このブログを開設した。
今日までの間、記事を投稿するたびにいっぱいスターを頂いてきた。
もちろん僕も、良いなと思った記事にはスターをつけていた。
この「スター」という機能は、Twitterでいう「いいね」に相当する機能だ。
純粋に良いなと思った記事につけたり、知り合い同士で「読みましたよ」という意味合いで付け合ったこともあった。
ただ最近、この「スター」という機能に疑問を持つようになった。
「スター機能って、本当に必要か?」
「スター」の効果
はてなブログでは、この「スター」がたくさんつくことで、ブログのランキング?のようなものに乗ったり、他のユーザーが読む記事を選ぶときに「どれが人気なんだろう」と考える、1つの指標になっていると思う。
それに、記事を投稿して「スター」が付くと、それだけで「誰かが見てくれている」と嬉しくなるし、やる気もわいてくる。
ブログを書き始めてから最初の1週間は、スターをつけることを目的に記事を書いていたくらい、モチベーションに大きく関与すると思う。
最近感じた「スター」の嫌なところ
ブログを書き始めて3週間もすると、あることに気が付いてくる。
「自分のブログの宣伝のために、記事を読まずにスターだけを付けていく人間の存在」
だ。
確かにスターが付くことは嬉しいことだけれど、記事を読まれずに、スターだけつけられることほど虚しいことはない。
スターのことがうれしくて、しばらくパソコンの画面の前で待っていると、突然同じ人が複数の記事に連続的にスターをつけていってくれることがある。
それも、10秒とか、20秒とか、そのレベルの間隔で。
何回も何回も。
僕が普段、1記事に各文字数は最低でも1000文字、多いものだと3000文字程度なのだけど、それらの記事を30秒以下で読むことは不可能だ。
つまり、そのような人は、「記事を読んでくれる良い人」を装いながら、自分のブログに読みに来てくれるのを待っている人だ。
このことに気づいたとき、僕はそれなりに悲しかった。
スターでもいいけど、コメントを書こう!
ちゃんと記事を読めば、スターをつけるということは、けして悪いことではないし、むしろ良いことというか、励みになることだと思う。
でも、本当にその記事が面白い・役に立つと思って読むのならば、一言コメントを書いて行ったらいいのではないかと思う。
コメントなら、記事を読まないと書けないし、コメントが付いた時の嬉しさはスターの何十倍だ。
僕自身、本当に面白いな、参考になるな、あるいは癒されるな等思ったときは、コメントを残すようにしている。
忙しいと、スターだけになってしまうけど、そもそも忙しい時はちゃんと読めない。
だから、今後は一切スターは付けず(付けたとしても無料のスターではなく、数が限られているカラースター)、面白いと思った記事にはコメントを書いて行きたいと思う。
半ば愚痴のような記事になってしまったが、たまにはこういう記事を書くのもいいのかな?
おまけ「僕の好きな珈琲」
皆さんは、何の珈琲が好きだろうか?
珈琲の豆にはいろんな種類がある。
よく聞くところだと、ブルーマウンテン、エメラルドマウンテン、ブラジル。
この辺りは聞いたことある人が多いと思う。
僕はよく、地元のジュピター(ジュピター | 輸入食品と自家焙煎コーヒー豆の直売 | ジュピターコーヒー株式会社)で珈琲豆を買うのだけど、その中でもよく買うのは「モカ」と「コロンビア」という豆の種類だ。
どちらも珈琲豆本来の「甘み」と、おいしい「酸味」が特徴的な珈琲豆で、価格が比較的安価なのが良い。
一番好きな珈琲豆は、「モカマタリ」なんだけど、200 gで約1800円とちょっと高価なのであまり買えない。
ちなみに珈琲一杯に珈琲豆を10 g使うので、200 gで20杯分となる。
1杯あたり90円と、自宅で淹れる珈琲にしてはかなり割高だ。
でも、モカマタリには独特の芳醇な赤ワインのような香りがあって、非常においしいので、是非飲んだことがない人は飲んでほしいと思う。