【早い!?】容量制限ナシのポケットWifiがサービス開始!【おすすめ】
そろそろ受験戦争も大詰めだろうか、合格をもらい、一人暮らしの部屋を選定している人、まだまだ試験が残っている人、様々だろう。
かく言う僕の兄弟もまだ戦っている。
さて、今回は春から一人暮らしをする学生へ朗報だ。
"容量制限ナシ" でしかも "回線速度がめちゃ早い" ポケットWi-Fiサービスが3月6日の朝10:00より開始された。
このサービスのことをChat Wifiという。
今回は実際のポケットWi-Fiを触りつつ、レビューしようと思う。
DENON AH-C820 レビュー|低音の真髄
今日は、DENONのフラッグシップイヤホンであるAH-C820をレビューしていこうと思う。
商品の詳細はHPを見てもらえればわかるので、ここでは音質と使用感について話していくことにする。
ひとまずは良い所と悪い所を上げ、それぞれの点について掘り下げていこうと思う。
続きを読むKZ ZS7を改めて聴きこむ|イヤホンレビュー
先日、普段からよく読ませて頂いているサイトで次のような記事を読んだ。
catwalk1101earphone.hatenadiary.jp
要約すると、
- KZ ZS7はある程度駆動力が必要
- 駆動力が足りないと低域が不明瞭になる
ということらしいので、今回はKZ ZS7に十分な駆動力を与えたうえで、改めて良く聴きこんでレビューしなおしてみる。
続きを読む【ブロガー必見】速度制限ナシのポケットWi-Fiサービスが3月から始まるぞ!
カフェでブログ書きたいけど、個人経営のカフェだとWiFiがない...。
特に田舎だと絶望的...。
てか、引っ越すんだけど、インターネットの固定回線を引くのは面倒くさい...。
そんな皆さんに朗報だ。
容量制限のないポケットWi-Fiサービスが3月から始まるぞ!
というのも、今までのポケットWi-Fiだと一定期間(1日)に一定容量(3GBとか)を使うと速度が制限される。
つまり、ブログのために取った写真を、出先で大量にクラウドにアップロードしようものならすぐさまウェブ閲覧ですらまともにできなくなるわけだ。
でも、今回紹介するChat-WiFiの "U2s" なら通信し放題、容量の制限もナシなので、そんな心配は無用だ。
さらに、これから大学生になる等で新生活を始める人も
- 無駄な工事の段取り
- 契約期間の縛り
が無くなるので、スムーズに移行できるぞ。
最近のポケットWi-Fiは非常に性能が高くなっているので、普通の使い方をするのであれば、もはや固定回線は不要だろう。
低価格 "多ドライヤホン" の決定版|KZ ZS7
KZというイヤホンメーカーをご存知だろうか。
まあ、この記事を読んでいるような人なら知らない人はいないだろう。
一応知らない人のために説明すると、最近勢いのある中国イヤホンメーカーだ。
さて、今回は昨年末に発売されたKZ ZS7というモデルをレビューしようと思う。
この商品は間違いなく "買い" だ。
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有線イヤホンを無線化する|スマホのためのポータブル無線アンプPHA55BT
ブログを1週間ぶりになるかな。
しばらくテスト、実験レポート、実験発表が重なっていて、なかなかブログを更新することができなかったのだけど、今日からまた更新していこうと思う。
さて、僕は普段、YTmusicというストリーミング再生アプリを使って音楽を聴いている。
スマホにお気に入りイヤホンやヘッドフォンをつないで音楽を聴くわけだけど、やはりスマホの音質は悪い。
イヤホンならまだ良いけど、ヘッドフォンともなれば駆動力不足(ヘッドフォンの実力が発揮できず、音質が落ちる現象)に陥るのは必然だ。
それに世間では、スマホはイヤホンジャック廃止の流れになってきている。
だから、僕は "ポータブルBluetoothヘッドフォンアンプ" を導入した。
ポータブルBluetoothヘッドフォンアンプ
スマホに搭載されているヘッドフォンアンプでは、イヤホンやヘッドフォンの実力が発揮できないことは、この記事を読んでいる皆さんはよくわかっているのではと思う。
スマホにとって音楽再生というのは、あくまでもオマケで、メインではない。
適度に聴ける音質にしつつ、アンプ部などにはお金がかかっていない。
そのため、音質に重きをおいた比較的高価なイヤホンやヘッドフォンで音楽を聴くと、いまいち納得できない音になることが多い。
これはスマホに搭載されているアンプ(電気信号を増幅する電子パーツ)の出力が非力であったり、DAC(デジタルデータを電気信号に変換する電子パーツ)の質が悪かったりするためだ。
となると、外付けのポータブルアンプ(音楽再生専用のDACとアンプを搭載したモノ)とスマホを有線接続すればいいのだけど、今度はスマホが一気に分厚くなり重たくなる。
だから、音質と手軽さ、出力を兼ね備えたポータブルBluetoothヘッドフォンアンプというものに手を出してみた。
PHA55BT
この商品は、世界的に有名な日本のポータブルオーディオメーカー、Audio-Technica(オーディオテクニカ)の製品だ。
非常にコンパクトで、Walkmanよりも小さい。
使い方は単純で、電源を入れてイヤホンをさし、スマホとペアリングするだけ。
これだけで手軽にスマホの音質を飛躍的にUPさせることができるほか、煩わしいケーブルからスマホを開放することができる。
もちろん、据え置きのアンプや真空管アンプ、有線接続のポータブルヘッドフォンアンプに比べると若干音質が落ちるのだけど、スマホ直さしによりは音質が良いし、ヘッドフォンもポータブル用途のものであれば、ある程度は駆動することができる。
というか、そもそもの音源がYTmusicなので、これ以上の音質は必要ないかな。本当に良い音で聞きたいときは据え置きで聴くしね。
良い所
このポータブルBluetoothヘッドフォンアンプの良い所は、以下の通り。
- 軽い
- 出力もそれなり(ポータブルのヘッドフォンでもまあまあ駆動する)
- 充電が8時間持つ
- YTmusicを無線で使って聴ける
- LDACコーデックに対応
- ダイナミック専用モード、BA専用モードがある
僕がこれを手にした(というか彼女に誕生日プレゼントでもらった!!!)理由は、YTmusicを無線で好きなイヤホンを使って聞くためだ。
当然、僕は普通のBluetoothイヤホンを持っているから、それで聴けばいいと言えばそれまでなんだけど、それでは音質に満足できない。
BluetoothイヤホンではDACもアンプも品質が良くないし、何より耳から出っ張るのが好きじゃない。
でも、有線イヤホンをスマホに直さしするのも微妙。
更には今後イヤホンジャックは廃止されていく。
となれば、イヤホンジャックがなくても、好きなイヤホンで音楽が聴けるこの商品を手に入れるしかなかったわけだ。
そもそもスマホで音楽を聴かずに、専用のDAPを用意しなよ。
って言われることもあるかもだけど、僕もそう思う。
専用DAPなら音質は完璧だ。
でも、ストリーミングミュージックサービスが使えない。
新しい曲が聴きたいとき、聞きなれた曲しか入ってないDAPより、新しい曲を探しに行けるYTmusicやSpotifyなどが使いたい。
だから、スマホで無線で使える高音質なこのBluetoothアンプは良いものだと思う。
あと、LDACに対応しているのは良い。
androidでも良い音で聴ける。
ダイナミック専用モードとBA専用モードについては、それぞれのドライバに対応したインピーダンスが設定されていて、それぞれに合った出力となる。
例えばダイナミックならインピーダンス高めになるしBAならインピーダンス低めになる。
ダイナミックイヤホンでBAモードにすると、やたらとエッジがたった嫌な音になるけど、BAイヤホンでBAモードにすると、刺さらず、高解像感な音になる。
逆にダイナミックモードでBAイヤホンを使うと、ぼけた音になるけどダイナミックイヤホンなら低音が非常に良い。
ハイブリッドイヤホンならBAモードがオススメ。
悪い所
基本的には一切の不満はない。
駆動力は十分でないとはいえ、スマホよりははるかにあるし、それなりにヘッドフォンも駆動する。
たまに途切れることもあるけど、Bluetoothだからしょうがないだろう。
まとめ
今回は有線イヤホンを無線化でき、スマホの音質を飛躍的に向上させられるポータブルBluetoothヘッドフォンアンプ「PHA55BT」を紹介した。
非常に日常生活が楽しくなるので、皆さんもどうだろうか?
それでは!
オーディオテクニカ Bluetooth対応ポータブル・ヘッドホンアンプaudio-technica AT-PHA55BT
海外で大人気のM50xをレビュー|オーディオテクニカのヘッドフォンの実力
M50xというヘッドフォンをご存じだろうか?
このM50xというヘッドフォンは、日本の大手オーディオメーカーの "オーディオテクニカ" が自社開発し販売する大ベストセラーヘッドフォンだ。
今日はこのヘッドフォンを紹介しようと思う。
オーディオに詳しい人なら
「えー、オーテク?AKGとかゼンハイザーのが良くない?」
とかって思う人も多いかもだが、そんな人も是非読んでいってほしい。
それじゃあ、書き始めていこうか。
ポケットに入る!おしゃれでミニマルな水筒「POKETLE」を買ってみた。
のどが渇いた時、わざわざペットボトルを買うのはお金の無駄...
でも、普通の水筒だと多くて飲み切らない。
今日はそんな人(=僕)のために、ポケットサイズのおしゃれミニ水筒 "POKETLE"を紹介しよう。
ちなみに、同居人にクリスマスプレゼントで購入してもらった。
やったね!
RICOH GRで切り取る僕の日常。
RICOH GRで僕の日常を撮ってみた
先日僕は、一眼レフでもミラーレスでもない、いわゆる "コンデジ" を購入した。
このカメラを買って、およそ10日ほど過ぎたので、その間に撮った写真などを貼っていこと思う。
小さな筐体に、APS-Cという大きなセンサーを積んだ、最強の "スナップカメラ" 。
その実力を、とくとご覧あれ。
雨が降っていた。
もう12月だというのに、初雪のあの日以来、雨ばかりだ。
夜のGR。
さすがに夜は、ISO感度がガンガン上がってしまうので、ノイズでザラザラだ。
でも、そこはモノクロ化すると、良い雰囲気に仕上がる。
カラーだとこんなもの。
さすがは "スナップ写真" 専門の高級コンデジ。
夜中でもなかなかノイズを抑えて撮影できる。
これは僕の通う大学の廊下。
光の射し方がとても綺麗だったので。
JPEG撮って出しでも、この画質、色味。
ここまで載せちゃうと、同じ大学の人が見たら、学内の人だってばれそう。
雨上がり。
水たまりに逆さに映る、枯れた銀杏と電柱。
空が赤く染まる前の夕暮れ。
あと、カブ。
冬は甘くて、おいしいよね。
再び学内。
謎の自習スペース。
赤い実。
なんていう名前なんだろう。
学内のささやかなイルミネーション。
これくらいなら暗くてもへっちゃら。
真夜中の自動販売機。
田舎だからか、売り切れなんか一つもない。
最後に、今日の晩御飯。
炊く前。
過去のGRの写真はこちら。