ポケットに入る!おしゃれでミニマルな水筒「POKETLE」を買ってみた。
のどが渇いた時、わざわざペットボトルを買うのはお金の無駄...
でも、普通の水筒だと多くて飲み切らない。
今日はそんな人(=僕)のために、ポケットサイズのおしゃれミニ水筒 "POKETLE"を紹介しよう。
ちなみに、同居人にクリスマスプレゼントで購入してもらった。
やったね!
ミニ水筒POKETLEのファーストインプレッション
まず、この水筒、非常に小さい。
"POKETLE(ポケトル)"の 名前の通り "ポケットに入る水筒"だ。
見ての通り、親指と人差し指の間に入りそうなサイズ感(僕は手が大きめなのことを考慮してほしい)で、胸ポケットにも一応入りそう。
このくらい。
サイズが小さい分内容量も少ないくて、大体コップ一杯分(120 ml)。
冷たい飲み物を持ち運んで運動するには、ちょっと向かない。
でも、僕みたいに暖かいコーヒーを一杯淹れて持ち運びたい人には、うってつけの水筒だ。
また、普段お茶を持って行くけど、いつも余らせてしまうって人にもオススメ。
コップ一杯なら、基本的に余らないだろうし、余ったとしても一息に飲むことができる。
水筒の中身を除くとこんな感じ。
口も小さめ、だけどペットボトルの口よりは大きいかな。
Amazonなどでは今のところ販売されてないみたい。
ネットショップだと、ここくらいかな?
"POKETLE"の良い所&悪い所
このデザイン性と携帯性に優れるPOKETLEの良い所と、悪い所を述べていこうと思う。
"POKETLE"の良い所
- 小さくて携帯性に優れる。頑張ればジーンズのポケットにも入る。
- 飲み残しがない丁度良い容量。
- 他のほとんどの水筒に比べてデザイン性に優れる。
"POKETLE"の悪い所
- 人によっては少なすぎる容量
大体こんな感じ。
「容量が少ない」という一点が問題なければ、あるいはそれが目的であれば、是非買うことをオススメできる。
"POKETLE"の使用シーン
僕はこの水筒を買うとき(というか買ってもらったとき。同居人にクリスマスプレゼントで買ってもらった。)、どういう場面で使いたいかなぁって考えてから、購入を決めた。
僕がこの "POKETLE" を使おうと思う場面は
- 大学の研究室で長時間実験するとき、保温可能なマグカップの代わりにする。(容量が大体コップ一杯なため)
- 普段の大学に持って行く。(講義の合間の10分に一口飲んで一息つく。)
- 実家に電車で帰るとき、電車の中で本を読みながら。
こんな感じ。
きっと他にもいろんな場面で使うだろうけど、買ってもらうときに考えたのはこんなところ。
もし、皆さんが普段から
「ペットボトル買うのもったいないなぁ」
「水筒はあるけど重たいし持ち歩きたくない」
「ていうか、持ち歩いても飲み切らない」
等、思っていたとしたら、僕は全力でこの水筒をお勧めする。
きっとそのうちAmazonにも発売されるのでは?...と思うので、是非。
参考に、僕は山口県山陽小野田市の小野田サンパーク内の、ゆめタウン側の雑貨屋さんで購入した。
それでは!