Tecの路地

現役理系大学生が、趣味のこと、ガジェットレビュー、写真、お気に入りのお店などについて、雑記的に記していくブログ。

パソコンにマウスは必要か?そして眠い

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記事本編の前に

この記事は眠たい時間に書いてるんだけど、気が付いたら以下の文章を書いていた。誰か翻訳求む。

「このトラックを固定すると、自転車の首が曲がり、固定しないと3年でぐちゃぐちゃになったかなぁとおもってる。」

記事本編:パソコンの必需品「マウス」

最近の新しいパソコンは、画面がタッチパネルだったり、ペンがついていたりと素晴らしいものが多い。

マウスなんていらないって思えるほどに。

 

何か月か前に、友達に言われた。

「最近はずっとトラックパッド(タッチパッド)でパソコン操作してるんだ。正直マウスとか使うのは初心者だよね。」

この言葉の通りではないけども、似たようなことは言われた。

 

でも、本当にそうだろうか?

サーフェスをタッチペンで操作するのが最良なのか?

タッチパッドで操作してマウスを使わないのがかっこいいのか?

 

僕はそうは思わない。

なぜなら、マウスというのものは圧倒的に直感的で楽だからだ。

 

マウスのホイールを使うことで、ワードやエクセルで上下に一気に移動できるし、タッチペンやタッチパッドと違ってスペースに制限がない。

 

例えばインターネットで検索するとき。

マウスがあればわざわざタップしなくても、少しだけ指を動かしてクリックするだけでいい。

タッチパッドの操作はスタイリッシュだけど、マウスに比べて狭いし反応も良くない。

 

だから、僕はマウスを使う。

もちろんタッチパッドやタッチペンがいいというならそれを使えばいいが、僕はマウスを使うべきだと思う。

 

例えばサーフェスプロだって、半分タブレットのようなものだから、指でスクロールすればいいんだけど、マウスがあれば、指よりも細かい動きを再現できる。

エクセルでセルをまとめて選択して移動するときに「ドラッグアンドドロップ」で使いやすい。

これをもしタッチペンでやるなら範囲選択した後に細い縁を選択して動かさなければならないし、タッチパッドならダブルタップのキーを叩く位置がずれてやり直しということがよくある。

 

少なくとも、さらに未来的な操作デバイスが出るまでは、パソコン操作はマウスなくしてはいられない。

 

2次元画面の操作においてマウスの右に出るデバイスは存在しないと思う。

(あ、でも最近のiPhoneでは3Dタッチとかいう新しい機能があるらしい。ほしい。)

 

また、マウスは疲れない。

もちろん、タッチパッドやタッチペンに比べて、という話だけど。

タッチペンはわざわざ画面まで手を伸ばさなきゃ操作できないし、タッチパッドは指先での作業が増え、指先が「疲れやすく」なっている。

それなら、昔ながらでPCも認識しやすいマウスを選ぶといいと思う。

 

オススメのマウス

私のおすすめのマウスは、ロジクールのM705mというものだ。

このマウスはホイールを半固定状態にしたり、固定させない状態にできることが特徴。

ホイールを半固定すると、少しづつインターネット等で少しずつページをみることができ、固定しないと一気に操作することができる。

デザインは好みによりけりだが、耐久性・実用性は共に高い。

 

 

めちゃくちゃ眠いので今日はここまでにしようかな。